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カシュガル観光スポット カシュガルバザール


大バザール
バザールはウイグル語で市場の意味である。
バザールはカシュガル(喀什)市の東、中国北西部最大の貿易市場。巴札とはウイグル語で定期市の意味。このバザールは今日までに2000年の歴史を持ち、かつてアジア最大の定期市と呼ばれた。

多くの外国人旅行客はバザールのことを「中央アジアの物資博覧会」と言う。売買される商品の種類は非常に多く、ありとあらゆるものが行き交っている。世界の商品が流通しており、外国からの商人が絶えず訪れ、大量に商品を持ち込んだり,中国商品を大量に仕入れたりしている。伝統的な定期市は日曜日だけ開かれていたが、現在は毎日開かれている。

東門大バザール
カシュガルにこられたながら、ぜひ国際バザール付近で開かれるバザールを訪ねて見よう。果物衣類など生活必需品を中心とした取引が行われるが、まるで町の人全員がここにきているような賑わいを見せる。売るのもウイグル族なら、買い手もほとんどウイグル族、眺めているだけで、彼らの日常生活をうかがい知ることができる。ウイグル語の数字などを覚えて、商売上手な彼らとの値段交渉に挑戦するのも楽しいだろう。



 




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