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カシュガル観光スポット アパクホツォマザ(香妃墓)


アパクホツォマザ(香妃墓)
市街区の北東5キロのアイズシュテ村にあり、1640年に建造された新疆最大のイスラム教(ホツォ)(聖人の後裔という意味)アパクとその家族の陵墓である。アパクホツォはカシュガル(ホツォ政権)の国王である。アパクホツォマザの敷地面積は約2ヘクタール、門楼、大小礼拝堂、教経堂、主墓室の四大部分からなり、周りに植えた樹林は高くそびえ、環境は静かである。

16世紀末期に新疆イスラム教白帽派の著名な指導者アパク.ホージャとその家族(5代72人)の陵墓で別名は尊者の墓、また乾隆帝のウイグル人妃子であった香妃(容妃)がここに葬られたと誤伝されたため、香妃墓とも呼ばれる。1670年の創建で、最初にここに葬られたのはアパク.ホージャの父ホージャ.ユスフだった、その後たびたび修復、拡張が繰り返され、1874年の大規模な修復によって、中央アジア式イスラム陵墓となり、モスクなどが新たに建築された。一族の柩を安置する建物は、緑のタイルを貼り詰めた円形アーチ屋根を持ち、四つ角に建つミナレットのモザイクが美しい。




 




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