清代乾隆25年(1760年)創建された。昔は寧固寺、陝西大寺、陝甘大寺とも呼んでいたが、当時の陝西、甘粛、寧夏の回族(イスラム信者)の出資で造られたもので、今日まですでに200年以上の歴史を持つ。
総面積は2700m2,寺院は礼拝殿を主体として外殿、中殿、内殿、合わせて42城があり、面積は600m2。正殿の前後と両側に通路があり、一回で1000人以上同時で礼拝できる。小窯殿前の壁に彫刻、絵があり、昔の色彩であるが依然鮮やかだ。前壁に経文も彫刻されている。中国の伝統的な建築模様でローズ祭りやルグパン祭りの際に数千人がここで礼拝祈祷する。
1978年頃イスラム信者たちが出資して大規模な補修をした。
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