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伊梨観光スポット バインブルク大草原


コルラ市より680Kmほど、 北西方向、海抜2000m〜2500mほどの地域に広がる大草原である。毎年初夏には花が一斉に咲き、遠くの雪山の景色と融合し、まるで童話の世界のようだとも言われている。

バインブルク天鵝湖
和静県西部、巴音布魯克大草原の中にある湖(海抜2400m)で国家自然保護区に指定されている。 天然の天鵝が見られることで有名です。毎年4月初め天鵝が 南方より飛来し、5月から6月初に卵を産む。

バインブルク草原は、和静県の西北部、天山南麓に位置し、面積は2万3835平方キロメートルで、ナラティから90キロ離れている。
草原の上に草が青々と茂って、牛、ヤク、羊が群れをしている。周囲は山に囲まれ、河川が帯のように流れている。地勢は起伏して広大で、植物の種類が多く、内モンゴル自治区のオルドス草原に次ぐ中国2番目の大草原である。

バインブルクはモンゴル語で「豊かな泉」と言う意味である。毎年の夏になると、草原の上にさまざまな花が満開になり、羊の群れが白雲のように動き、キノコのようなゲルが点在する。念に一度草原東帰ナダム祭りが開かれ、モンゴル相撲、競馬などの活動を行われる。

白鳥湖はバインブルク草原の海抜2000~2500メートルのユヌトス盆地に位置し、東西が30キロメートル、南北が10キロメートルの高原湖と湿地で、面積は300平方キロメートルである。1986年に国家級の白鳥自然保護区に指定された。ここに水が豊富で植物も育ち、気候が涼しく潤いがあり、白鳥の生息に適する。毎年春になると、氷雪が解け、多数の白鳥はインドとアフリカ南部から、白鳥湖まで飛んできて、生息し、繁殖する。

 



 




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