昭蘇(モンゴルキュレ)県は新疆ウイグル自治区の北西部、イリ?カザフ自治州の南西部、イリ川上流のテケス川流域、テケス?昭蘇盆地の西エリアに位置する。県政府所在地の昭蘇鎮はウルムチ市から879キロ離れている。総面積は10464.9平方キロメートル、総人口は15万5997人(2003年)。カザフ族、漢民族、モンゴル族、ウイグル族、回族など21の民族が生活し、悠久の歴史を有する。その名前はカザフ語で「モンゴル寺院」を意味し、中国語名の「ラマ昭」は「モンゴル廟」という意味である。
伊寧市から南へ200kmほど行った所にある昭蘇県は、総面積10455km2、東西141km、南北132km、人口は18万人あまりである。天馬の山地として名高いである。
面積が広く、主な農作物は油菜、小麦や向日葵などがある。油菜畑は総面積約40km2あり、毎年7月初め頃、あたり一面に広がっている菜の花畑は、明るく黄色い色で、素晴らしい絶景に感動されるだろう。
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