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ウルムチ観光スポット

紅山公園


ウルムチのシンボルとして、ウルムチ中心地に位置する標高935mの紅山を中心とした公園、山の名前は岩肌が褐色だったことに由来しており、別名虎頭山、虎頭峰とも呼ばれている、市民の休憩の場になっている、毎日地元の人に人気がある公園である。

山頂に建つ九重の鎮龍塔があり、塔からウルムチの町を一望できる、この塔は昔、清王朝乾隆帝時代にたびたび氾濫したウルムチ河の龍が鎮めるために建てられた物でした、今まですでに200年以上の歴史を持っている。

市の中心にある山で、海抜は1391メートルある。紅山はウルムチ市中心の紅山公園内にある。ウルムチ発展の象徴として雄々しく壮観な姿でそびえ立っている。山の岩肌が赤褐色をしていることから紅山という名が付けられた。その岩砂は今からおよそ2.5億年前もの昔より堆積されたものといわれる。紅山は長さ1.5キロ、幅は約1キロ、海抜910メートル。元々は禿山だったが、造林活動によって、緑の山に変身して、美しい公園になった。

紅山は“虎頭山”や“紅山嘴”とも呼ばれそのふもとにはウルムチ河が流れている。伝説によれば、遠い昔にボゴダ山の天池より突如現れた赤龍がこの地に舞い降り、西王母の名剣によって真っ二つに断ち切られた。そしてその龍が紅山となり、剣はウルムチ河となったと言われている。また、山頂にはたびたび氾濫したウルムチ河の龍を鎮めるために建てられた“鎮龍塔”が残っており、ウルムチの街を一望することができる。

 



 




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