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敦煌観光スポット

?沙山観光

敦煌郊外の約5Km にある砂漠で、これぞシルクロードという景色が広がります。 昔は神沙山と呼ばれていましたが、風が吹くと音がするということから鳴沙山と呼ばれるようになりました。「史記」には音楽を奏でているようとも記載されています。

この鳴沙山は全て砂が堆積してでき、東西は40km、南北は50kmにもなります。砂山の最高峰は250mに達します。 莫高屈と並び敦煌観光の定番スポットですが、夏は日差しが強すぎるため、日中は避け夕方以降に行くことをお勧めします。

敦煌市の市街南方6kmにある鳴沙山は、もと神沙山。沙角山と言う。米粒ほどの沙が積もって出来たものであると言います。鳴沙山は黄金に輝き、緞子のように柔らかく、東西約40km、南北20km、高さ250m。峰は高低起伏し、刀で削りとり、切り立つた様に険しい遠くから眺望すると非常に壮観で見るものを圧倒します。

この砂漠地帯は昼夜の温度差が激しく、日中は砂が焼けて熱くて登ることができません。しかし、朝日や夕日を浴びて金色に輝く風景は、幻想的で美しく、我を忘れて見入ってしまいます。その中を観光用のラクダが列を作って行く姿は、まるで月の砂漠そのものです。鳴沙山は全て砂が堆積してでき、東西は40km、南北は50kmにもなります。砂山の最高峰は250mに達します。 莫高屈と並び敦煌観光の定番スポットですが、夏は日差しが強すぎるため、日中は避け夕方以降に行くことをお勧めします。