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重慶観光スポット 磁器口古鎮


明・清の時代に磁器の生産と搬送が盛んだったことから、「磁器口」(旧名:龍隠鎮)と呼ばれるようになった。沙坪?区嘉陵江近くに残る、下町風情の古い町並み。面積1.18ku。 石畳の通路の両側に土産屋、飲食店などが並び、週末や祭日には旅行者だけでなく、近くに住む人々でにぎわっている。

磁器口は東は嘉陵江を臨み,南は沙坪「土 覇」に接する。磁器口の歴史は悠久,既に1800余年,明代・清代に水上交通の要所として商業碼頭として栄えた。特に清代の末から民国時期には“白天里千人拱手,入夜后万盃厨灯”。極めて盛んな時期には,大原頭訓童家橋にかけ,沿街に商店の貸し座敷千余家,その繁栄ぶりがあったと伝える。

沙磁文化の霊魂は全国民抗日救亡運動中の愛国主義精神を体現している。抗日戦争勝利後,磁器口地区は紅岩文化の発源地の一つであり,中国共産党が展開する地下闘争の重要場所でもあった。沙磁文化と紅岩文化時期に多くの文化名人,革命家たちが磁器口に足跡を留めている。

磁器口古鎮は重慶市の郊外に位置し、東は嘉陵川に臨んで、西は童家橋に界して、南は沙坪ダムに接して、北は石井坡に接してある古鎮である。重慶市区に3キロメートルに距離する。面積は1.18平方メートル、人口は1.8万人。 明朝の時、にぎやかなビジネスターミナルになって、清朝早期、染付磁器を生産するために、「磁器口」と呼ばされる。そして、鴨血の料理、千枚皮、椒塩落花生などの特別な料理がある。町の両側は明清スタイルの建築に立っている、通り沿い店が立ち並んでいる。また、磁器口で最も有名なのは茶屋である。百メートルの道では13軒の茶屋が並んでいる、一軒にも空いていない、古代の気持ちはまだ生き生きしている。「一筋の石畳の道、千年の磁器口」は古鎮の真実な描写である。

嘉陵江に面する水運の中心地として古くから栄えた港。近隣都市からの物資はこの磁器口に集められ、水運のにぎわいとともに店も並ぶようになり、ますます大きな町なっていった。現在は以前に比べ規模は小さくなったが、昔のままに残された町並みを散策してみるのもおもしろい。明・清代の様式をもつ建物は、現在は茶館やレストラン、みやげもの店として利用されている。

 

 


 



 




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