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カンゼ・チベット族自治州観光お勧め
   

 
稲城亜丁風景区

四川省のシャングリラとも呼ばれ、 四川省東南部甘孜州自治区に属し、人口約3万人、 96%以上がチベット族です。県町の海抜は3800m、境内は主に高原と山です。ミニヤコンカ山脈と海子山山脈が県境内を貫いていて、県総面積の1/3を占めています。気候は高原季風気候で最低気温は約マイナス5度、最高気温は12度ぐらい、6〜8月は雨季で、11月から3月までは冬季です。天然牧場、高原、チベット族村、青空、河、ポプラの木などがシャングリラの風景を成しており、撮影家たちが憧れの撮影地です。 中国四川省東チベット、多くの日本人にとって未知の領域とも思える場所にある「稲城亜丁風景区」。"中国最後のシャングリラ"や"地球で最後の極楽浄土"などと呼ばれ、中国人の間では人気の観光スポットとなっています。中国でもっとも原始に近い状態で高山自然生態系が残されており、美しい青空と雪煙を噴き上げる迫力の氷河雪峰パノラマ、黄葉に染まるダイナミックな自然が楽しめます。

稲城県は甘孜州の西南、雲南省等とも接している。面積は東京都の3倍強、典型的な大陸性高原気候に属している。県の中心地の海抜は富士山とほとんど同じの3740m、県内には高度4000mから6000mの山が全部で17もあるという険しい山と広大な草原の町である。人口は2.8万人いる。その内95%はチベット族である。町では農業が主として海抜1900mくらいの低地で行われていて、裸麦、とうもろこし、野菜、果物などが栽培されている。広大な草原でヤク、羊、馬、山羊などの家畜が放牧されている。人々は敬虔なチベット仏教の信者で、いたる所に住民の寄進により建てられた寺院があり、峠や部落の入り口には祈祷旗がはためき、寺院の周辺には経文を入れた筒が見られる。県の南に「亜丁自然保護区」、北に「海子山国家地質公園」の二大自然保護区があるほか、地熱資源と独特な民族文化資源がある。温泉は24カ所あり、その内有名なのはルプサカ温泉やリロンチャカ温泉である。亜丁自然保護区は、紀元8世紀蓮花生大師が亜丁の主峰ーコンガヤ山の開眼を行って菩薩の名前をつけた所である。「海子山国家地質公園」はチベット高原随一の古氷河遺跡で、その面積は3300平方キロメートル、しかもその中に大小1145ヶ所の高原湖があり探検家にとって魅力溢れた場所である。そのように雪山、氷河、湖、森林、草原、古寺、渓流などできた詩の世界ように目の前に広がる。1928年アメリカの地理学者ヨセフが書いた論文で大きな反響をよび、以来亜丁は「地上最後の浄土」「百年前のアルプス」「最後のシャングリラ」と呼ばれている。

県内には高度4000mから6000mの山が全部で17もあるという険しい山と広大な草原の町です。亜丁公園には氷河遺跡の海子山や、風光明媚な三大神山ー仙乃日山(6032m)、央万勇山(5958m)と夏諾多吉山(5958m)や、温泉などがあるのです。現代の工業が全然ないところなので、自然風景が昔のまま残り、理想国のシャングリラとも思われていて、撮影者の絶えずに訪れる観光地となっています。人々は敬虔なチベット仏教の信者で、いたる所に住民の寄進により建てられた寺院があり、峠や部落の入り口には祈祷旗がはためき、寺院の周辺には経文を入れた筒が見られます。

「海子山国家地質公園」はチベット高原随一の古氷河遺跡で、その面積は3300平方キロメートル、しかもその中に大小1145ヶ所の高原湖があり探検家にとって魅力溢れた場所です。そのように雪山、氷河、湖、森林、草原、古寺、渓流などできた詩の世界ように目の前に広がる。1928年アメリカの地理学者ヨセフが書いた論文で大きな反響をよび、以来亜丁は「地上最後の浄土」「百年前のアルプス」「最後のシャングリラ」と呼ばれています。その他、稲城県の民族文化の歴史も悠久で、人文景観が数多く存在しています。ショデン寺とコンカリョウ寺が有名です。温泉は24カ所あり、その内有名なのはルプサカ温泉やリロンチャカ温泉です。

稲城亜丁について
1、 稲城の旅行する最も良い季節とその特徴
5〜10月は最適の旅行季節です。その中では5月〜6月は高山植物が美しいです。10月国慶節頃から11月上旬までもいい季節です。7~8月は雨季です。
2、 注意事項
ほぼ四川風料理の為辛いです。朝食には、お粥や揚げパン、肉まんなど辛くないものがありますが、各自で軽食、スナック等を旅程に合わせて携帯するのもいいです。衣服で天候の変化に対応出来るように調整します。
胃腸薬、懐中電灯、日焼け止め、サングラス、帽子などは必要です。フイルムを沢山用意しましょう。高山病防止のため、風引かないように。入山したら、バター茶、水を沢山飲みましょう。
3、 亜丁の食、住問題
亜丁にシャングリラ山荘に四つ大きいテントがあり、風景区全景を眺望するのができる展望台があります。現地の人はご飯を作ってくれます。風景区の奥の沖古寺と央邁勇(ヤンマイヨン)にもテントがあります。しかし、去年風景区の中にあるテントを全部取り外さないといけなかったです。今、亜丁に入れる人数は500人/一日で限定されています。予約していない人は日瓦で待つしかありません。ですから、中国連休の際に稲城に旅行するのはぜひ注意しましょう。
4、亜丁風景区に入るとき最後の根拠地―日瓦
入場券の手入れ地.日瓦から亜丁までは馬で約7時間かかります。「緑野亜丁」と「三聖如意」という二つの旅館があるから有名です。然し、有名といってもレベルが低いです。
5、稲城からどのように亜丁自然保護区にいくか
現地風景区の専用マイクロバスかジープ或は自分の専用車で行きます。
6、稲城周辺の風景
稲城周辺は世界でもかなり高い高原、面積最大の人工植林森林、周囲数十キロも典型な高原の田園風景、ここの田舎と生態農業、放牧業も観光する価値があります。農学専門家に農作物の生えられない4000mの海抜にも青々として、豊作の風景、畦にポプラのような並木が林立したり、幅が広くて水が浅い川が交錯しています。石造りの家屋から煙が立ち込めたり、白い仏塔が点在したりします。一番魅力的なのは色拉(セラ)寺の朝霧と傍河の落日です。
7、 稲城の宿泊
稲城のホテルは稲城県招待所、交通賓館、電力賓館、藍月山荘、格桑花賓館です。
交通賓館と格桑花賓館の部屋に独立のトイレが付きます。料金も一番高いです。各ホテルにも24時間お湯(全部温泉)が入っています。藍月山荘は2000年に造った新しいホテルです。
シャングリラ郷、亜丁にも2-3星ホテルがあります。
8、海子山の観光
海子山は稲城県の北60キロ離れたところに位置し、チベット青海高原の最大の氷河遺跡です。南北93キロ、東西49キロ、面積3287平方キロです。最高の峰は5020m。平均海抜4500m、氷河侵食の後発育した地形で、湖大小合わせて1145箇所あります。規模と数量も中国のナンバーワンです。
ここは人に与える感じは広大で静か、峰と湖ででこぼこ、花崗岩いっぱい、風景はお月に上がったように、理想的な科学考察地です。
9、成都から稲城までの途中一番高いところ
カズラ山、海抜は4700mほど(車で通過)
10、成都から稲城間で各都市の海抜
成都550、日隆3200、丹巴1900、雅江2900、理塘4000、稲城3750、亜丁3700、中甸3200
11、稲城の連絡
稲城のホテルから外へは電話をかけられます。日瓦と亜丁風景区に電話がありません。携帯電話の電波もないです。観光シーズンのときに日瓦の宿泊は現地の旅行社から予約を入れる必要があります。
12、シャングリラという言葉の由来
「シャングリラ」という言葉はチベット仏教のシャンバラ王国から生まれたもので、チベット仏教の発展歴史上ではずっと「浄土」の最高境界として広く知られています。現代言葉では「イデン園」「桃源郷」などの意味です。そしてそこは一つ雪山、氷河、峡谷、森林、草原、湖、金鉱、純粋な空気の集中地です。美しい、明るい、安逸、満足、寧静、融合など人類一切美しいものもそこにそろいます。そこには苦しみ、病気、恨み、死亡もありません。変わらないのは常緑と咲く花です。このような「シャングリラ」の伝説があるからこそ、数えられない信者と観光客が冒険しながらこのシャングリラの世界を探しています。

 


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