ホーム    四川観光    チベット観光      雲南観光      長江三峡      ホテル  
西南少数民族
   


四川省の少数民族
 四川省では、漢民族の他に、沢山の少数民族もる。その中で、人数が5000人を超えている少数民族はイ族、チベット族、チャン族、モンゴル族などがある。イ族は四川省で一番人数の多い少数民族で、大小涼山と安寧河流域の周辺に集まっている。四川省にあるチベット文化圏は中国で二番目に大きいチベット自治区で、住民は大体カンゼ州、アバ州、涼山州や木里チベット自治県などの高原地域に住んでいる。チャン族は中国で最も古い民族の一つで、住民は岷江上流周辺の茂県、文川、黒水、松潘、北川などに集まっている。各少数民族は独特な文化を持っている。

チベット族
 チベット族は中国で長い歴史を持つ少数民族である。チベット族の服装「蔵袍」は、シルク、革、布などの素材で作られている。そして、アクセサリーも重要であり、特に玉、珊瑚、真珠や宝石などを付けられた金製と銀製のヘアアクセサリーは、チベット族の服装にとって不可欠である。
 高原で生活するチベット族の住民は、生活習慣も漢民族と随分違い、日常食品もとても特色がある。特にヤク肉、羊の肉、ヨーグルト、乳餅などが有名。チベット族の住宅は地域によって違います。農耕地の住宅は高い所、川に近い所に建てられ、土壁造や木造が多いのに対し、牧畜区の住宅は家畜の移動にしたがって移動し、牛などの皮で作られた場合が多い。 
 

チャン族
 チャン族は四川省アバチベット族チャン族自治州に分布している。四川の茂県、文川、理県、黒水、松潘県や北川県では、チャン族住民が沢山集まっている。チャン族の主食は玉蜀黍の粥、焼き餅、蒸し玉蜀黍、トマトなどである。また、チャン族の1000年余りの歴史を持つ「果酒」はとても有名。「果酒」は青果や小麦、大麦などでつくられたお酒である。飲み方としてはお湯を入れ、竹製のストローで飲むのが正解。「果酒」はチャン族の最も特色のあるものと見られる。
 

イ族
 イ族は四川省涼山イ族自治州や攀枝花市、雅安市などに分布している。イ族の人はアクセサリーが好きで、女性も男性もピアスや指輪、腕輪、ネックレスをしている。イ族の女性は両方の耳にピアスをするのに対し、イ族の男性は左側の耳に赤や黄色のピアスをしている。イ族の主食は玉蜀黍やトマトなどである。また、イ族の漆器もとても有名。イ族の祝日はイ族年(10月頃)、火把節(旧暦6月24日)などがある。特に火把節はとても盛大で、夜になるとみんなは火を回り、焼肉をたべたり踊ったりし、とてもにぎやかである。

苗族
 苗族は四川省の宜賓市と貴州省を接している地域に分布している。苗族の服装は長い歴史を持っている。苗族の服装は刺繍、挑花、印染などの技巧を使って作られていて、とても綺麗である。苗族の女性はアクセサリーがすきで、首を銀製の鎖で飾られることが多い。

雲南省
 雲南省は中国で少数民族が最も多い省であり、漢民族のほかに25つもの少数民族が分布している。雲南省の少数民族は白族、哈尼族、布朗族、普米族、阿昌族、怒族、コ昂族、独竜族などがある。
 沢山の少数民族が集まるため、雲南省の建物も各民族の特色が融合していて、とても綺麗である。祝日としては、イ族の火把節、白族の三月族、の刀杆節などが有名。

チベット自治区
 チベット自治区はチベット族を主体とする少数民族自治区である。チベット自治区では、チベット族のほかに、珞巴族、回族などの少数民族もある。チベット自治区では、現在41つもの民族が分布している。